彼女と無理やり一人分のマットと寝袋に体を寄せ、背中合わせの中伝わる彼女の熱が、まだ来ぬ春のようで、ほかほかと気持ちいい。<br />ふと、ふうっと彼女の息が首筋を撫ぜた。<br />あっ。当たっていたのは背中じゃなかっ【検閲により削除されました】<br />上半身を彼女の方に捻ると、微睡んでいるのか深色の瞳がこちらをとろんと見つめている。<br />このとき僕は忘れていたのかもしれない。<br />彼女の中身がおっさんだということを――――。<br /><br /><b><font size="4">おっさんとテント、二人きり、何も起きないはずもなく。<br /></font></b><br />前回【<a href="https://www.nicovideo.jp/watch/sm29667010" class="watch">sm29667010</a>】← → 次回 【<a href="https://www.nicovideo.jp/watch/sm29760841" class="watch">sm29760841</a>】<br /><br />撮影日:2016/03/20<br />そのほかの制作動画:<a href="https://www.nicovideo.jp/mylist/50836251" target="_blank" rel="noopener">mylist/50836251</a><br />ツイッター:@tabi_shimamura<br /><br />広告ありがとむら!<br />kagami さん<br />upg/九十九件 さん<br />