宇宙暦795年/帝国暦486年2月、帝国、同盟の両軍はティアマト星域で衝突する。<br />ホーランド中将の第11艦隊は、帝国軍の中央、右翼の艦隊に突撃して、<br />一見ランダムと思える艦隊運動で、帝国軍の中央、右翼の艦隊の秩序を崩壊させた。<br />同時に第11艦隊は少数であり、その陣形もばらばらになっていた。<br />この様な状況の中、同盟軍のウランフ中将はビュコック中将に通信を入れる。<br />現在は第11艦隊に勢いがあって勝っているように見えるが、帝国軍に少しでも遠くが見える指揮官がいれば、<br />第11艦隊の勢いが衰えた時、それを取り囲んで袋叩きにするだろうと言う。<br />そして第5、第10艦隊もそれに巻き込まれる危険性を主張した。<br />後方に位置した帝国のミューゼル艦隊は、敵中にあって補給なしで暴れまわる同盟軍の第11艦隊の<br />攻勢が限界に達するのを、当面の交戦を避けて待っていた。<br />先任士官のビュコック中将はホーランド中将に対して、後退して陣形を再編するように勧告する。<br />これを拒否されると、次は後退命令を出す。ホーランド中将はさらにこれを拒否して、<br />ついにビュコック中将は抗命罪を持って軍法会議にホーランド中将を告発すると通信する。<br />両者の対立は極限に達したが、ホーランド中将は100%この会戦に勝てると確信していた。<br />勝ちさえすれば、例え軍法会議にかけられても無罪になり、却って勝利に貢献した者として称賛されると思っていた。<br /><br />第01話 <a href="https://www.nicovideo.jp/watch/sm33175734" class="watch">sm33175734</a><br />第81話 <a href="https://www.nicovideo.jp/watch/sm33968282" class="watch">sm33968282</a><br />第79話 <a href="https://www.nicovideo.jp/watch/sm33940734" class="watch">sm33940734</a><br /><br />マイリスト <a href="https://www.nicovideo.jp/mylist/12818453" target="_blank" rel="noopener">mylist/12818453</a><br />コミュニティ co3805222<br /><br />