--- 以下外伝最終 ----<br>宇宙暦795年/帝国暦486年10月の終わりごろ、帝国軍による侵攻計画を知った同盟政府は対策を迫られる。<br>敵の戦力は帝国軍上級大将のローエングラム伯を総司令官とする艦艇2万隻であった。<br>同盟政府の国防委員会委員長のヨブ・トリューニヒトは、統合作戦本部長のシドニー・シトレ元帥に迎撃を指令する。<br>トリューニヒトによれば、敵の戦力は2万隻であるから、倍の4万隻、3個艦隊で充分だろうと言う事であった。<br>迎撃のために選ばれた3個艦隊は、パエッタ中将の第2艦隊1万5千隻、パストーレ中将の第2艦隊1万2千隻、<br>ムーア中将の第6艦隊1万3千隻であった。パストーレ中将とムーア中将の起用については、ロボス元帥の意向が働いたと言われる。<br>翌宇宙暦796年/帝国暦487年1月中旬ごろ、三艦隊の分進合撃を基本戦術として、アスターテ星域に布陣をして<br>帝国軍を待ち受ける形をとる。なお第2艦隊にはヤン准将、第6艦隊にはラップ少佐が配属されていた。<br>一方帝国軍はローエングラム伯を総司令官として5人の提督を従えて2万隻の戦力をもって同盟領に侵攻する。<br>帝国軍は途中イゼルローン要塞で補給と整備を挟み、翌宇宙暦796年/帝国暦487年2月初旬にアスターテ星系外縁部に達する。<br>--- 以下本編 ----<br>旗艦艦橋の司令官シートでスクリーンを眺めていたラインハルトに対して、<br>キルヒアイスが「星を見ておいでですか?」と声をかける。<br>「ああ、星はいい…それで要件は?」とラインハルトは返答する。キルヒアイスは同盟軍が、わが方の倍の4万隻で、<br>三方から包囲せんとしている状況を慮り、麾下の5人の提督が至急に会見を求めている事を告げる。<br>キルヒアイスが「お会いになりませんか?」と言うと、「会ってやるさ、彼らの蒙を開くために」と答えるラインハルトであった。<br><br>第001話 <a href="https://www.nicovideo.jp/watch/sm33175734" class="watch">sm33175734</a><br>第108話 <a href="https://www.nicovideo.jp/watch/sm34416916" class="watch">sm34416916</a><br>第106話 <a href="https://www.nicovideo.jp/watch/sm34407587" class="watch">sm34407587</a><br><br>マイリスト <a href="https://www.nicovideo.jp/mylist/12818453" target="_blank" rel="noopener">mylist/12818453</a><br>コミュニティ co3805222<br><br>