宇宙暦796年5月中旬頃、ヤンの第13艦隊はイゼルローン要塞の近くに迫った。<br>第13艦隊はイゼルローン回廊の地形を利用して身を潜め、ECM(電子対抗手段)を用いて、<br>帝国のイゼルローン要塞と本国との通信を遮断した。またこれは同時に七度目の同盟軍のイゼルローン要塞攻略部隊が迫っていることを知らせた。イゼルローン要塞の駐留艦隊司令官ゼークト大将は、ECMだけを行って一向に姿を現さない同盟軍に苛立ちを覚え、ついに要塞駐留艦隊の出動を命じる。要塞を出た駐留艦隊は第13艦隊とは別行動を取る少数の囮部隊に向かってしまう。<br>囮部隊は自らを電子的に誇示する装置を使って、帝国駐留艦隊のレーダ上には一個艦隊規模に見えていた。<br>駐留艦隊が要塞を離れると、第13艦隊が一隻の帝国軍巡洋艦を追う形で要塞の探知網に現れる。<br>帝国軍巡洋艦を追う(ふり)をしていた第13艦隊は、要塞の主砲の射程内に近づくと、追うのを諦めて退却したかに見えた。<br>こうして帝国軍巡洋艦はイゼルローン要塞に入港することに成功する。帝国軍巡洋艦のフォン・ラーケン少佐は、同盟軍がイゼルローン要塞を無力化する方法を開発した情報を持っていると言い、要塞司令官のシュトックハウゼン大将に直接話しが出来るように要請する。<br>ラーケン少佐は重傷を負い、瀕死の状態であるように見えた。初めは疑念を持っていたシュトックハウゼン大将だが、<br>同盟軍が再び現れ奇妙な艦隊運動を始めるの見て、その理由が分からず疑念よりもラーケン少佐に近づき、説明を聞こうとする。<br>しかしそのラーケン少佐は、変装したローゼンリッタのシェーンコップ大佐であった。<br><br>第001話 <a href="https://www.nicovideo.jp/watch/sm33175734" class="watch">sm33175734</a><br>第128話 <a href="https://www.nicovideo.jp/watch/sm35137722" class="watch">sm35137722</a><br>第126話 <a href="https://www.nicovideo.jp/watch/sm35082505" class="watch">sm35082505</a><br><br>マイリスト <a href="https://www.nicovideo.jp/mylist/12818453" target="_blank" rel="noopener">mylist/12818453</a><br>コミュニティ co3805222<br>