アイドルとしての生活に、それなりにではあるが慣れてきた少年ハリウッドのメンバー。<br>トミーは、いつのものかもわからないワニパンを、ロッカーに放置するほどの若き余裕すらある。<br>マッキーは、歯磨きをしながら、ひたすらメンバーに話しかけ、まったくそんなことは言っていないのに「足の先がしびれるの?」「先の先は死ぬんだろ?」と誤解されるなどし、シュンの仮眠を妨げていた。<br>ある意味、のんきとも言える、そんな彼らの日々に、重大な予告をし、一石を投じたのがシャチョウだった。<br>この予告に影響されたメンバー達は、気合いが入ったのか、手探りではあるが新たな努力を始めた。<br>何かと体力的にあやしいシュンが、ジョギングに熱を入れはじめる。<br>カケルは、妹を呼びつける儀式と言ってもいいほど、毎度「うるさい!」と、怒られてしまう自己紹介の練習をし、怒鳴られても動じず情熱的に声を上げ続けた。<br>キラは電車でお年寄りに席をゆずり、笑顔で話し相手となり、誰に見られても困らない完璧な日常を演出。<br>トミーは初代の映像を見て研究し、さらにお菓子を断った。<br>そしてマッキーは、ショーウインドウにうつる自分を見て背筋を正し、ハリウッドスマイルを自らに向け、手を振るのだった。<br>一見、何の統一感もない三日で飽きそうな彼らの努力が、何に結びついてゆくのか。<br>どこへ届くのか。<br>それは、きっと皆様の元であると、信じたい。<br>「努力は必ず見ている人がいる」とは、まさに、こういうことを言うのだ。<br><br>ちなみにシャチョウは、この時期、少し痩せ、歯のホワイトニングをしたもようだ。さすがである。<br>脚本:橋口いくよ コンテ:長屋誠志郎 演出:長屋誠志郎 作画監督:松下郁子、髙木晴美<br><br>動画一覧は<a href="http://ch.nicovideo.jp/channel/ch2603377">こちら</a><br>第19話 <a href="https://www.nicovideo.jp/watch/1424402431" class="watch">watch/1424402431</a><br>第21話 <a href="https://www.nicovideo.jp/watch/1425620252" class="watch">watch/1425620252</a>